焚き火の始め方（準備・やり方）

キャンプをより充実させてくれるのが焚き火です。ただし、いろいろと準備が必要なので初心者にも分かりやすく紹介します。

準備

• 焚き火台
• 焚き火台シート
• 着火道具
• 火吹き棒（うちわでも可）
• 薪ばさみ（トング）
• 耐火グローブ
• 薪

焚き火のやりかた

• 焚き火の仕方
• マナー

焚き火台

どうしても灰などが付着するので、そのまま収納できるケース（バッグ）付きがおすすめです。

焚き火台シート

灰が地面に落ちないようにするためと、火の粉で山火事にならないように必要です。
焚き火台の大きさに合わせましょう。

着火道具

100均の着火剤（固形でも液状でも可）と、ターボライターで十分です。

火吹き棒（うちわでも可）

うちわでも可能ですが、火吹き棒の方が楽です。
正直、なんでもいいです。ケース付きが衛生的で良いかと。

薪ばさみ（トング）

100均のトングで十分です。

耐火グローブ

ワークマンのグローブで十分です。わたしが使用しているのはこちらになります。
800円くらいで購入可能です。

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薪

ほとんどのキャンプ場で売っているのでそこで購入しましょう。
だいたいホームセンターよりも安いし、荷物にもならないので楽です。

太い薪に火を付けるための細木が必要です。キャンプ場で枝とかを拾えればいいですが、そういうのがないキャンプ場もあります。
自分で薪を割る（ナタまたは）道具やスキルの難しい方は事前に購入して持っておいた方がいいでしょう。

焚き火の仕方

マナー

• 基本的にキャンプ場は直火禁止（地面の上で焚き火をしてはいけない）のところが多いのでシート使用しましょう。
• テントやタープ内で焚き火をしない。火の粉がついて穴が開きます（焚き火OKのテントやタープもあります）
• 服や椅子も火の粉で穴が開くのでショックを受けないもので望みましょう。
• 就寝するときは火が消えてから。消えるのを待つか、済を水に浸けます。燃えている薪に水をかけると蒸気（結構広範囲）で火傷をしてしまうのでやらないように。
• 灰の捨て方はキャンプ場のルールを守ってください。灰捨て場がない場合はゴミとして持ち帰ります。

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