システムエンジニアで稼ぐには?

システムエンジニアで稼ぐには? 就職・転職

システムエンジニアで稼ぐ(年収700万~1,200万)を目指すならフリーランスになりましょう!
正直わたしや家族もフリーランスになることをかなり不安に思っていました。が、実際にやってみると、高収入・働き方の柔軟性など、なぜ早くフリーランスにならなかったのか後悔しています。

ただ、誰でもフリーランスで成功する(仕事に就ける)とは限りません
この記事では、わたしの体験やセミナー等で情報収集した成功するポイントを紹介したいと思います。

会社員とフリーランスの違い

システムエンジニアとして会社員とフリーランス、それぞれの働き方の違いをわかりやすく解説しています。収入・自由度・安定性など、両者のメリット・デメリットを比較しています。

フリーランスで成功するためには

まず、フリーランスで成功するためには、一般的なシステムエンジニアより秀でていることが大切です。というと、自分は他のシステムエンジニアより秀でているものなどない、と思う人も多いかと思います。でもご安心ください、正直、一般的なシステムエンジニアのレベルは低いです。ちょっとした心持ちや行動で、他のシステムエンジニアより優秀になることは可能です。

一般的なシステムエンジニアとは

ぶっちゃけ、言われたことだけをやる人です。まあ、システムエンジニアだけに限らないかもしれませんが。
上司(またはユーザー)に言われた作業やスケジュールをきちんとこなしている、だけでは優秀なシステムエンジニアにはなれません。

どんなシステムエンジニアが優秀なのか

ずばり、自分で考えて仕事をやる人です。例えば、上司(またはユーザー)に言われたことの意図を探り、こうすればもっといいものになる、または、効率的に作業ができるのでは?までを考え、それを実行していれば、必然的に能力がアップし、優秀なシステムエンジニアになれます。

どのようなシステムエンジニアが稼げるのかタイプ別具体例

技術系エンジニアの場合

技術職の場合は、時代のトレンドに合わせた言語を習得することです。
現在で言えば、クラウド(AWS、GCP、Azure)と、TypeScript(Vue.js、React)あたりでしょうか。
ただし、最低3年以上の経験と、自分で1から構築できるレベルのスキルが必要です。
自分で勉強し(できれば実際にやってみる)、そういう案件の仕事があれば積極的に参画しましょう!
もしそういう仕事がない会社であれば辞めて転職した方がいいです。
比較的高収入(70万/月)ではありますが、正直に言うと、これだけのスキルでは安定して仕事をもらえるとは限りません。

フルスタックエンジニア

上記のプログラマーの上位職になります。
インフラ、バックエンド、フロントエンドの経験があり、小規模開発であれば1人で環境構築・設計・製造・運用をできる人です。
このレベルになれば、仕事に困ることはほぼありませんし、高収入(70~90万/月)も狙えます。

プロジェクトリーダー・マネージャー

インフラ、バックエンド、フロントエンドの知識があり、顧客折衝やプロジェクトの設計・工数見積、スケジュール管理が主な仕事になります。
なかなか身に付ける機会がないスキルですが、なりたがる(やりたがる)人が少ないため、重宝されます。
ぶっちゃけ、このスキルがあれば、仕事に困らないどころか高年齢になっても活躍できますので将来性抜群!もちろん高収入(100万~/月)でもあります。
ただ、SESや派遣メインの会社では身に付けることは難しいです。その場合は、インフラ、バックエンド、フロントエンドの知識だけ付けたら、とっととリーダー(できればサブリーダー)の経験ができる会社に転職することをおすすめします。

とはいえ、実際どうすればいいの?

という方には、電話等による相談に乗っています。現在は実績作り(レビュー評価をもらう)のため最低価格に設定します。よかったらご利用ください。

稼ぐエンジニア

フリーランスエンジニアを目指すには、まず会社員との違いを正しく理解することが大切です。そのうえで、エンジニアとして求められるスキルやマインドを磨き、着実に実績を積み上げていくことが成功への近道になります。
優秀なシステムエンジニアの具体例を参考に、自分の強みや成長ポイントを明確にし、計画的にステップアップを目指しましょう。
この記事が、あなたのフリーランスへの第一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです!

関連記事

コメント