キャンプの必需品とも言えるインフレーターマットを初心者にも分かりやすく選び方を紹介したいと思います。インフレーターマットとは、テントと寝袋の間に敷くマットのことです。テント泊するならインフレーターマットは必須アイテムです!
インフレーターマットを選ぶ最低限のポイント
インフレーターマットのタイプ | 寝心地や設営しやすさに影響 |
サイズ | テントの広さに合わせます。テントの内寸に収まるものにします。 |
収納時のサイズや重さ | すべてのアイテムで考慮しておく必要あり。 |
厚み | 寝心地や断熱性に影響があります。 |
サイズ
ワンポールテントの場合は、真ん中のポールのことも考えてサイズを選びましょう。
長さは自分の身長よりも10cmほど長めに選ぶと、頭や足がマットからはみ出すのを防げます。
幅は、寝るときの姿勢に合わせて選びましょう。仰向けで寝るなら肩幅よりも広く、横向きで寝るなら膝を曲げた状態の幅が必要です。
大きすぎると荷物置き場がなくなるのでほどほどで。
収納時のサイズや重さ
自宅や車の収納スペースや持ち運びに影響するため、なるべく軽量でコンパクトなものを選ぶ必要があります。
厚み
厚みは、地面からの冷気や凹凸を遮断する効果があり、寝心地にかなり影響があります。
マットレスのタイプ
銀マット
ペラペラなのは敷いている意味がほとんどありませんが、1.5cmの厚さがあれば効果はあります。
ポチップ
エアマット
自動膨張するものを選びましょう。自分で空気を入れるタイプは労力をめちゃくちゃ使うのでおすすめできません。
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ポチップ
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ポチップ
クローズドセルマット
本家一択です。それ以外は安かろう悪かろうだと思ってください。
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ポチップ
コット
地面からの冷気や熱を遮断でき、地面の凹凸を気にせずに寝られるため、快適な睡眠を確保できます。
また、ベンチやマット下を収納スペースとして使用できます。
ただし、他のマットに比べて組み立てが必要だったり、寝返りがしにくいというデメリットもあります。
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